教育実施状況調査 英語力徐々に改善し、目標の5割に近づく(TBS NEWS DIG Powered by JNN)

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文部科学省が英語教育に関する調査結果を公表し、目安とされる英語力に達している中学3年生と高校3年生の割合が徐々に増え、目標とされる5割に近づいていることがわかりました。 この調査は、文科省が全国の小中高の公立学校に対して行ったものです。去年は新型コロナの影響で行われず、2年ぶりの調査となりました。 それによりますと、中学3年生で「英検3級相当以上」に達している割合は前回より3.0ポイント増えて47.0%、高校3年生で「英検準2級相当以上」に達している割合は前回より2.5ポイント増えて46.1%となり、増加傾向となっていますが、政府が目標としている50%には届いていません。 また、2020年度から小学校でも5、6年生で英語が正式な教科となっていますが、小学校で授業を行った教員のうち半数以上が学級担任で、英語を専門に教える「専科教員」は27.5%でした。 小学校教師の中で中学や高校の英語免許を持っている教員は、前回調査より1.2ポイント増え、全体の7.5%でした。 調査結果について、文科省は「着実に改善が進んでいるが、授業改善の取組を共有してくことが必要」としています。

TBSテレビ